ベナン共和国


ベナンベナン共和国 BENIN
奴隷貿易の史跡、今は観光資源に

西アフリカ、ギニア湾に面した共和国。トーゴとナイジェリアにはさまれた国土は南北に細長く、南はギニア湾に面している。南北ともに高温多湿な気候。
17世紀ごろからアボメー王国などが存在していたが、ポルトガル、イギリス、フランスが渡来し、奴隷貿易の基地を作り(この沿岸は奴隷海岸と呼ばれていた)、19世紀末にはフランスの植民地となった。1960年にダホメ (Dahomey)共和国として正式に独立。1975年に国名をベナンと改称した。このギニア湾沿岸地域の主産業は農業で、綿花、ヤシ、落花生、コーヒーなどを産するほか、牧畜、水産業も盛んである。しかし生産性は低く、西アフリカでも貧しい国のひとつになっている。

国土:112,620sq km
人口:7,862,944人(CIA  The World Factbook 2006年)アフリカ第31位(世界第95位)
首都:ポルトノボ Port-Novo (232,756)
その他主要都市:Cotonou (650,660)、Parakou (144,627)
Sekondi-Takoradi (94,000)
最高地点:In the Atacora Mts (635m)
公用語:フランス語
主要宗教:伝統宗教、キリスト教、イスラム教、
通貨:フラン (Franc CFA)
主な輸出品:石油、砂糖、パームオイル、ピーナッツ、セメント
政体:共和制
元首:ヤイ・ボニ大統領
議会:一院制 (国民議会)
一人当たり国民総所得: US 510ドル(世界銀行2005年)

略史


1946年

仏海外領土

1960年8月

独立宣言(ダホメ共和国)

1963〜72年

5度の軍事クーデター

1972年10月

ケレク大統領就任

1975年11月

国名変更(ベナン人民共和国)

1979年11月

国民革命議会人民委員選挙(民政移管)

1989年12月

マルクス・レーニン主義放棄

1990年3月

77年共和国基本法を停止
国民革命議会解散、国名を「ベナン共和国」に変更
新内閣成立ソグロ新首相選出

1991年3月

ソグロ大統領選出

1993年6月

最高裁判所設立

1996年3月

ケレク大統領返り咲き、ウンベジ首相新内閣発足

1998年5月

ウンベジ首相辞任、ケレク大統領新内閣発表

1999年3月

国民議会選挙

2001年3月

大統領選挙、ケレク大統領再選

2003年3月

国民議会選挙

2003年6月

内閣改造

2005年2月

内閣改造

2006年3月

大統領選挙、ヤイ・ボニ大統領選出(4月就任)

2006年4月

新内閣発足

2007.5  国民議会選挙 
2011.3  ボニ・ヤイ大統領再選(4月就任) 


外務省ホームページ-各国インデックス(ベナン共和国)

Gouvernement du Benin
ベナンの旅行情報

ウィキペディア:ベナン共和国

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( 地図 Source: University of Texas Libraries)

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