コートジボワール共和国


コートジボワールコートジボワール共和国 COTE D’IVOIRE (Ivory Coast)
知られざる“チョコレート大国”

西アフリカ、ギニア湾に面した共和国。国名のコートジボワールは、「象牙海岸」の意で、かつてこの地方の海岸で象牙が多く取引されていた。「象牙」の名が示すとおり、北部にはサバンナが広がっている。
1960年に独立してから、コーヒー、ココア、木材などの農業を中心に、安定した政情、自由経済政策を基礎に発展が進み、「親欧路線の優等生」と呼ばれていたが、2002年に勃発した内戦によって、同国は反乱軍の北部と政府軍の南部とに分断されたまま。外国治安部隊が駐留している。チョコレートの原材料であるカカオの生産量は世界一であり、世界シェアの約4割を占める。

国土:322,460sq km
人口:17,654,843人(CIA The World Factbook 2006年)アフリカ第15位(世界第59位)
首都:ヤムスクロYamoussoukro (106,786)
その他主要都市:Abidjan (1,929,079) 、Bouake (329,850)
最高地点:Mt Nimba(1,752m)
公用語:フランス語
主要宗教:イスラム教、キリスト教、伝統宗教
通貨:フラン (Franc CFA)
主な輸出品:ココア、コーヒー、石油製品、木材、果物
政体:共和制
元首:ローラン・バクボ大統領
議会:一院制 (国民議会)
一人当たり国民総所得: US840ドル (世界銀行2005年)

略史


14世紀以前

グリシャボ、ベチェ、アンデニュ等の王国が混在

1958年9月

仏共同体加盟

1960年8月

コートジボワール共和国として独立

1960年11月

初代大統領にウーフェ・ボワニ選出

1990年10月

ウーフェ・ボワニ再選

1993年12月

ウーフェ・ボワニ大統領逝去

1994年2月

コナン・ベディエ(暫定)大統領就任

1995年10月

コナン・ベディエ大統領に正式就任

1999年12月

ゲイ元参謀総長が全権を掌握。ベディエ大統領は国外へ。

2000年1月

ゲイ元参謀総長を首班とする暫定政府が設置。

2000年10月

ゲイ元参謀総長失脚。バクボ大統領就任

2001年1月

クーデター未遂

2001年10〜12月

国民和解フォーラム開催

2002年8月

内閣改造

2002年9月

一部兵士による騒擾事件が発生し、北部及び西部掌握

2003年1月

マルクーシ合意(和平合意)成立

2003年3月

国民和解政府樹立

2004年4月

国連PKO(UNOCI)派遣

2005年12月

新内閣成立

2007年3月 ブルキナ・ファソの仲介でバボ政権と北部の反政府勢力が和平協定に調印。反政府勢力の指導者ギヨーム・ソロが首相に任命される。

外務省ホームページ-各国インデックス(コートジボワール共和国)
JETRO(海外のビジネス情報/国・地域別情報)

コートジボワールの旅行情報
arsvi.com(日本語報道アーカイブ)
ウィキペディア:コートジボワール共和国

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コートジボワール共和国: より詳しい地図>>
( 地図 Source: University of Texas Libraries)

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