社会主義人民リビア・アラブ国


リビア社会主義人民リビア・アラブ国 LIBYA
米国が対リビア経済制裁解除、発展につながるか

アフリカ北西部、地中海シドラ湾からサハラ砂漠にかけて広がる共和国。国土の90%が平坦な砂漠。1959年に石油が発掘され、同国経済は潤った。その10年後に、カダフィ政権が成立し、イスラム教を信奉しながら、資本主義でも共産主義でもない新しいシステムとしての〈ジャマーヒリーヤ〉(Jamahiriya)というコンセプトを同国に布いた。埋蔵量豊富な石油と天然ガスであるが、この部門は未だ開発途上である。

国土:1,759,540sq km
人口:5,900,754人(CIA The World Factbook 2006年)アフリカ第33位(世界第107位)
首都:トリポリ Tripoli(1,500,000)
その他主要都市:Benghazi(800,000), Misratah(360,000)
最高地点:Bette Peak(2,286m)
公用語:アラビア語
主要宗教:イスラム教
通貨:リビア・ディーナール (Libyan dinar)
主な輸出品:石油
政体:Socialist jamahiriya(ジャマーヒリーヤ「大衆による共同体制の意」制)
元首:アブドルジャリル・リビア国民暫定評議会議長(大統領に相当)
議会:全国人民会議
一人当たりの国民総所得:US12,380ドル (世界銀行2008年)

略史


1951.12

リビア連邦王国(イドリス王国)として独立

1969.9

9月1日革命、カダフィ大尉(当時)によるクーデター、
リビア・アラブ共和国に改称

1977.3

人民主権確立宣言(ジャマーヒリーヤ宣言)発表

 

社会主義人民リビア・アラブ国に改称

1986.1

米国対リビア経済制裁措置発表

1992.3

国連安保理で対リビア制裁決議748採択

1993.11

国連安保理で対リビア制裁強化決議883採択

1999.4

国連安保理で対リビア制裁の停止を発表

2003.9

国連安保理で対リビア制裁の解除を発表

2003.12

大量破壊兵器計画の廃棄を発表

2004.1

CTBT批准、CWC加入

2004.10

米国が対リビア経済制裁措置を解除

2011.2
2011.8 
反政府デモ勃発
カダフィ政権崩壊 

外務省ホームページ-各国インデックス(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)
arsvi.com(日本語報道アーカイブ)
ウィキペディア:社会主義人民リビア・アラブ国
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( 地図Source: University of Texas Libraries)

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