モロッコ王国


モロッコモロッコ王国 MOROCCO
ヨーロッパ、アフリカ、アラブ世界の中継地点

モロッコは、北アフリカ西北端の王国で、マグレブ3国の中のひとつ。1956年フランス領モロッコが独立、スペイン領モロッコも併合。アトラス山脈を中心とする高原国。
同国の体制は、マグレブ地方で最も西欧寄りであると言われ、EUへの参加も検討されている。しかし、何かともめごとも多く、カビーリャ地方のベルベル人問題、アルジェリアが支援するポリサリオと抗う南方の西サハラ領有権問題、また北方でのペレジル(Perejil)島、メリラ(Melilla)とセウタ(Ceuta)の領有をめぐりスペインと対立している。

国土:458,730sq km 
人口:33,241,259人(CIA The World Factbook 2006年)アフリカ第9位(世界第37位)
首都:ラバト Rabat (673,000)
その他主要都市:カサブランカCasablanca(3,389,000)、  El-Jadida (1,102,000)、Fe`s (1,185,000)、Marrakech (1,068,000)
一番高い地点:Jebel Toubkal (4,165m)
公用語/主要言語:アラビア語、フランス語、ベルベル語
主要宗教:イスラム教
通貨:ディルハム (Dirham)
主な輸出品:リン酸肥料、化学肥料、鉱産物、なつめやし、イチジク、魚の缶詰、タバコ
政体:立憲君主制
元首:モハメッド6世
議会:二院制
一人当たり国民総所得:US1,730ドル (世界銀行2005年)

略史

7世紀

アラブ人の侵入

1912.3

フェズ条約によりフランスの保護領となる。

1956.3

フランスより独立

1961.2

モハメッド5世急逝。ハッサン皇太子国王即位。

1975.11

西サハラ越境大行進

1976.2 モーリタニアとともに西サハラを分割占領。
1979.8 モーリタニアがポリサリオ戦線と和平し西サハラから撤退したことに対し、西サハラ全土の併合を宣言。
1984.11 サハラ・アラブ民主共和国の加盟承認に抗議しアフリカ統一機構(現アフリカ連合)を脱退。

1989.2

アラブ・マグレブ連合条約調印

1991.9

西サハラ「停戦」成立

1992.9

憲法改正

1994.6

フィラリ内閣

1996.9

憲法改正に係わる国民投票

1997.11

衆議院選挙実施

1997.12

衆議院選挙実施

1998.3

ユスフィ内閣

1999.7

ハッサン2世逝去。モハメッド6世国王(シディ・モハメッド皇太子)即位。

2002.9

衆議院選挙実施

2002.11

ジェットゥ内閣発足


外務省ホームページ-各国インデックス(モロッコ王国)
モロッコ王国大使館
arsvi.com(日本語報道アーカイブ)
ウィキペディア:モロッコ王国

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モロッコ王国: より詳しい地図>>
( 地図Source: University of Texas Libraries)

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