ルワンダ共和国


ルワンダルワンダ共和国 RWANDA
ナイルの源流に沿う湿地や沼地は絶景!

アフリカ中部にある内陸の共和国。温暖な気候と美しい風光に恵まれている。もとは王国であったが、19世紀末よりドイツ領ベルギー委任統治領を経て1962年に独立。国土面積は小さいが人口が多く、人口密度はアフリカで最高。同国は支配階級であった少数派フツ族と多数派ツチ族の対立によって、現代アフリカにおいて最大級の民族大虐殺を経験した。両民族の対立から始まった紛争は、コンゴ民主共和国、タンザニアをはじめとする隣国をも政治的に巻き込んだ。2002年の紛争終結後、同国は主要な外貨収入源であるコーヒーと茶により経済再建を進めるが、依然人口の6割は貧困にあえいでいる。

国土:26,340sq km
人口:8,648,248人(CIA The World Factbook 2006年)アフリカ第29位(世界第90位)
首都:キガリ Kigai (233,640)
その他主要都市:Butare (22,000)
最高地点:Mt Karisimbi(4,507m)
公用語/主要言語:キニアルワンダ語、フランス語、スワヒリ語
主要宗教:キリスト教、イスラム教、伝統宗教
通貨:ルワンダ フラン (Rwanda franc)
主な輸出品:コーヒー、紅茶、ブリキ
政体:共和制
元首:ポール・カガメ大統領
議会:二院制 (上院、下院)
一人当たり国民総所得: US 230ドル (世界銀行2005年)

略史


17世紀

ルワンダ王国建国

1889年

ドイツ保護領
(第一次大戦後はベルギーの信託統治領)

1959年 ベルギーに後援されたパルメフツ党の「革命」で王が追放され、多数の「ツチ」が難民としてウガンダなど国外に脱出。

1961年

王政に関する国民投票(共和制樹立を承認)
議会がカイバンダを大統領に選出

1962年

ベルギーより独立

1973年

クーデター(ハビヤリマナ少将が大統領就任)

1990年10月

ルワンダ愛国戦線(RPF)による北部侵攻

1993年 8月

アルーシャ和平合意

1994年 4月

ハビヤリマナ大統領暗殺事件発生をきっかけに
「ルワンダ大虐殺」発生(〜94年6月)

1994年 7月

ルワンダ愛国戦線(RPF)が全土を完全制圧、
新政権樹立
(ビジムング大統領、カガメ副大統領就任)

2000年 3月

ビジムング大統領辞任

2000年 4月

カガメ副大統領が大統領に就任

2003年 8月

複数候補者による初の大統領選挙でカガメ大統領当選

2003年9-10月

上院・下院議員選挙(与党RPFの勝利)

外務省ホームページ-各国インデックス(ルワンダ共和国)
ルワンダの旅行情報
ルワンダの教育を考える会
arsvi.com(日本語報道アーカイブ)
ウィキペディア:ルワンダ共和国

ルワンダ共和国
ルワンダ
ルワンダ共和国: より詳しい地図>>
( 地図 Source: University of Texas Libraries)

アフリカ大陸基本情報・他の国



アフリカ地図 x アフリカ理解