シエラレオネ共和国


シエラレオネシエラレオネ共和国 SIERRA LEONE
”Blood Diamond“ 〈血塗られたダイアモンド〉

西アフリカ南西部の共和国。国名はこの地を訪れたポルトガル人が、首都の背後の山で鳴る雷の音を聞いて、ライオン山地と名づけたことに由来するといわれている。2002年、同国は旧宗主国であるイギリスと大規模な国連平和維持軍の協力によって、内戦状態から脱却した。この内戦時において、同国で採掘されるダイアモンドの輸出は資金面で内戦を助長した。内戦後の現在は、このダイアモンドとルチル(金紅石)に代表される貴重な鉱物資源の輸出が同国経済再建の翼を担う。

国土:73,330sq km
人口:6,005,250人(CIA The World Factbook 2006年)アフリカ第32位(世界第105位)
首都:フリータウン Freetown (469,776)
その他主要都市:Bo (26,000)
最高地点:Loma Mansa(1,948m)
公用語/主要言語:英語、メンデ語
主要宗教:伝統宗教、イスラム教、キリスト教
通貨:レオネ (Leone)
主な輸出品:ボーキサイト、鉄紅石、金鉱石、カカオ、コーヒーノキ、ダイアモンド、やし栽培
政体:共和制
元首:アーネスト・バイ・コロマ大統領
議会:一院制 (国民議会)
一人当たり国民総所得: US 220ドル (世界銀行2005年)

略史

18世紀末

イギリス等からの解放奴隷の居住地となる

1808

イギリス領植民地

1961.4

イギリス連邦の一員として独立

1971.4

共和国となる

1978.5

新憲法制定、単一政党制導入

1986.1

モモ大統領就任

1987.3

クーデター未遂

1992.4

軍事クーデター

1992.5

ストラッサー大尉を議長(元首)とする暫定政府発足

1996.1

ビオ准将による無血クーデター

1996.2

大統領選挙・議会選挙

1996.3

カバ大統領就任

1997.5

軍事クーデター

1997.6

軍事革命評議会議長であるジョニー・ポール・コロマ少佐が国家元首に就任

1998.3

軍事革命評議会が駆逐されカバ大統領がフリータウンに帰還

1999.7

ロメ和平合意が成立

1999.10

国連安保理は、ロメ和平合意を実施するための「国連シエラレオネミッション(UNAMSIL)」の派遣を決定

2000.5

RUFによる国連PKO要員500名の拘束事件が発生

2000.11

シエラレオネ政府、RUF(革命統一戦線)間で停戦合意成立

2001.5

武装解除の実施方法について政府、RUF間で合意成立

2002.1

18日、カバ大統領が武装解除完了宣言

2002.3

1日、カバ大統領が国家非常事態の終了宣言

2002.5

14日、大統領・国会議員選挙実施。現職のカバ候補が圧倒的多数の得票率で再選

2007.8. 大統領・議会選挙。野党(1968〜92年の政権党)「全人民会議」が勝利し、同党のアーネスト・バイ・コロマが大統領に選出される。
2007.9. コロマ大統領就任。

外務省ホームページ-各国インデックス(シエラレオネ共和国)
シエラレオネの旅行情報
arsvi.com(日本語報道アーカイブ)
ウィキペディア:シエラレオネ共和国

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( 地図 Source: University of Texas Libraries)

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