スワジランド王国


スワジランドスワジランド王国 SWAZILAND
南アフリカとの強い経済連携

南アフリカ共和国とモザンビークに囲まれた内陸にある小王国。アフリカのなかで最も小さい国のひとつ。平均標高1000mの西部山岳高地、中央部標高600mの丘陵地、東部300m前後の低草原地帯からなる。平均気温は約22度。
1968年に独立、英連邦に属する。1973年に制定された同国憲法は国王によって廃止された。加えて国王は、反対勢力の政党結成を禁止し、民主主義の萌芽を摘むことに事欠かない。
南アフリカやモザンビークといった周辺諸国の政治変革にあって、独裁的権力を行使する国王統治下の同国は時として、「民主主義という大海の孤島」と描写される。天然資源に恵まれ、豊かな経済社会を国民が享受できるはずだが、現実には、慢性的な貧困と食糧不足、また国民の4割とも言われるHIV/Aids感染者は同国の解決すべき課題である。 

国土:17,360sq km
人口:1,136,334人(CIA The World Factbook 2006年)アフリカ第47位(世界第156位)
首都:ムババーネ Mbabane (38,290)
その他主要都市:Manzini (18,000)、Big Bend (10,000)、Mhlume(7,000)
最高地点:Mt Emlembe(1,862m)
公用語:英語、スワジ語
主要宗教:キリスト教、伝統宗教
通貨:リランゲ (Lilangeni)
主な輸出品:砂糖、木材製品、フルーツ缶、柑橘類、アスベスト(石綿)
政体:王制
元首:ムスワティ三世
議会:二院制
一人当たり国民総所得:US 2,280ドル (世界銀行2005年)

略史

1968

英保護領より独立

1978

新憲法制定

1982

南ア・スワジランド不可侵条約締結

1982

国王ソブーザ二世(1921年即位)死去

1986.4

国王ムスワティ三世即位

1993.10

総選挙実施(20年ぶり)

1995.3

スワジランド労働組合(SFTU)がゼネスト(1977年以来)

1995.7

産業関係法修正によりストを禁止。

1996.1

SFTUがゼネストを敢行。

1996.7

国王が憲法見直し委員会(CRC)の設置を表明。

1997.2

SFTUがゼネストを敢行。

1998.10

総選挙実施

2000.11

SFTU主導によるゼネスト決行

2003.10

総選挙実施

外務省ホームページ-各国インデックス(スワジランド王国)
Swadiland Government
スワジランドの旅行情報
ウィキペディア:スワジランド王国

 

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( 地図 Source: University of Texas Libraries)

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