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ドゥドゥ ンジャイエ ローズ セネガル
(サバ−ルの神様)
●撮影当時75歳?にして歯はすべて自分の歯。奥さんは4人子供は26人?孫は?バンドはすべて血縁者である。そしてそのサバ−ルの音・・・そう、この写真が上がってきてつくづく彼は宇宙人だったんだ・・・と思いついた。 |
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アビブ コワテ マリ共和国
(歌、ギター)
●世界1の友人。僕の守護神といってもいいかもしれない。地上に足を下ろして生きている人。 ゆるぐところはない。でも、そのギターはしこたまポップでカッコイイ。あたたかく、いる人。 |
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シェイハ リミティ アルジェリア
(歌手)
●84歳にして赤いバラととてつもなく熱いベ−ゼと酒。アルジェリアのライの女王様は、歌も何もすべてが過剰で、本物の女王様だった。06年没、合掌。 |
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カンジャ・クヤーテ マリ共和国
(歌姫)
●歌声もその語るスト−リ−もすさまじく強い。今マリで一番の女性歌手。 もちろんオシャレである。それには時間が、しかもアフリカ的時間がかかります。陽が沈んでしまうと心配しながらも、姫のお出ましを待つしかありません。
車庫には新しいメルセデスが3台ありました。 |
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パパ ウェンバ コンゴ
(歌、バンドリーダー)
●コンゴ人大スター。オシャレといえばこの人。オシャレの代名詞、サップールの神様、パパ ウェンバ。この時も1月のクソ寒いパリで、チノパンにこの白い半そでシャツというイキな衣装で登場。ブランドは何だろう?
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マハマ コナテ ブルキナファソ
(バラフォン)
●マハマ・コナテ ブルキナファソ(バラフォン) バラフォンの精霊。人生そのものが木琴といっていいだろう。彼のバラフォンは、音そのものが宇宙と繋がっている。すてきなおじいさん。やさしい顔。朝から晩までギネスを飲みっぱなし。 |
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トーマス マプフーモ ジンバブエ
(歌 バンドリーダー)
●ジンバブエ独立闘争の旗手。投獄されながらもショナ語で歌いつづけ、 現在もジンバブエのトップミュージシャン。でも今なお放送禁止になる歌も多い。 |
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フークエ ザウォーセ タンザニア
(歌 ダンス、楽器全て)
●タンザニアの至宝。楽器は全て自分で作り、演奏し、七色の声で歌い、踊り、疲れを知らない。宇宙の歌。'03年没、合掌。 |
マホテラ クィーンズ 南アフリカ (コ−ラス グル−プ)
●マハラティ−ニが死に('99)ウエスト ンコーシが死に('98)マ−クス マンクワネも死んだ。三人のリ−ダ−を次々に亡くしてもオバチャン達はそろって元気だ。元気のモトのような今も変わらぬ歌とダンスが新しいCDから伝わってくる。 |
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グラムン レレ レユニオン
(歌 家長)
●マラガシーの神様たちを信仰するグラムン。
代々ひきつがれてきたマロヤ音楽のメンバ−は、女も男もすべて家族である。世襲制であるが三男がその次を引きつぐ予定らしい。その三男の声も顔の形もグラムンそっくり。'04年没 合掌 |