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アフリカ理解プロジェクトでは、国際理解・交流、開発教育、地球市民育成に関するセミナーやワークショップの開催、講師派遣を行っています。お問い合わせ:events@africa-rikai.net

身近でもっと世界を感じよう
「アフリカンドレス」親子ワークショップ

日時:2008年2月24日(日)10:00〜12:00
場所:牛込箪笥区民センター
対象:小学生と保護者 
主催:新宿区地域家庭教育推進協議会
企画協力:Be Active! プラン
講師:若松陽子

プログラム

アイスブレーキング  アフリカの遊び(ライオンのお昼ね)
親を一人決めて全員で後ろをついてぐるぐる回りながら「今何時?」と聞く。親が適当な時間を答える。「1時」と答えたときだけ全員その場に横たわって寝た振りをする。親が見て寝ていない子を探す。動いたり目を開けている子がいたらその子にタッチして、親を代わる。

アフリカクイズ  横浜市アフリカ理解パンフレットの写真参考
食べ物・リサイクル品などの写真を見ながらクイズで紹介。クイズの内容について、地図を表示して国の位置を確認。現物があるものは手にとって見てもらう。

ビーズの腕輪作り
3つのグループに分かれてテーブルにつき、アフリカの国旗のプリントを見ながらアフリカっぽい色の腕輪をつくる。丸大ビーズと特大ビーズの2種類各12色・8色を各テーブルに用意。ゴムひもに通して端を結ぶ。 

アフリカの布を巻いてみよう
布の紹介の後巻き方をデモンストレーション。その後各自で巻いてみる。親も巻いて写真を撮る。プリントして持ち帰ってもらう。

まとめ
 日本にはアフリカの情報が少ないこと、アフリカの子どもたちも日本と同じように学校へ行ったり遊んだりして暮らしている。でもいろいろな問題があることも少し伝える。基本的にアフリカの人も私たちと同じ様に生活していることを理解してもらう。

参加者の意見
■今日親子で参加して、子どもについて発見したこと、家で報告したいことがありましたか?

* 保育園の子ども(男の子)が集中して器用にビーズ通しをしていること
* 日本の他にも国があることについて話してみたい
* 世界地図や国旗に興味を持ちはじめていたので、親子で勉強できてよかった
* アフリカの国旗をみて、地図をあわせてみたい
* スタッフも親子で参加していてとても素敵だと思った。とても勉強になった。
* 一枚のちょっと大きな布で色々なことができるのが面白かった。子どもが興味を
持って布やビーズに取り組んでいつ姿が見られてよかった
* なまいきなヤツ!(笑)最近、私と張り合ってくるぜ!
* アフリカの場所や文化について
■その他ご意見ご要望などがありましたらご記入下さい
* アフリカに関するものならなんでも
* またアフリカについて教えて下さい。PPバンドのうちわの作り方を知りたい


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