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ワークショップ









 

アフリカ理解プロジェクトでは、国際理解・交流、開発教育、地球市民育成に関するセミナーやワークショップの開催、講師派遣を行っています。お問い合わせ:events@africa-rikai.net



「教材体験フェスタ2009」

世界の貧困、環境、人権、平和、などをテーマにした参加型の教材を実際に体験し、その教材のねらいや、応用の方法などについて理解を深めるセミナーを、(特活)開発教育協会(DEAR)が開催しました。2005年3月より、隔年で開催されている本セミナーは、今回で3回目。「足もとの課題」を扱った教材、それぞれの教材のねらい、進行の方法、応用の可能性などを議論しました。
セミナーの詳細:http://www.dear.or.jp/festa2009/report2.html

開催日:2009年3月29日
主催団体:開発教育協会(DEAR) 
会場:東京YMCA 東陽町センター

アフリカ理解プロジェクトによるワークショップ
「おしゃれなアフリカシリーズ」

[ワークショップ参加者] 27名(内教員14名)

[アフリカ理解プロジェクト講師]
実施スタッフ:若松陽子、成岡由枝、星野貴子、前田絵里
(DEARのスタッフの方にもお手伝いいただきました。ありがとうございました。)

ワークショップのねらい

アフリカのポジティブな面を体験し、アフリカを身近に感じ、アフリカの問題について考える入口を提供する。体験の1つとして、アフリカの布の巻き方を紹介

プログラム

10:10〜10:15  ・自己紹介−若松・星野
・団体活動紹介(「アフリカンドレス」を作った経緯を簡単に紹介)
10:15〜10:30 地図クイズ−若松
        ・説明(1分)
        ・グループで白地図に国名を書き込む(7分)
        ・大きい地図にグループからの代表者が国名を書き込む(7分)
        ・地図を見せる
10:30〜10:40 写真クイズ−若松
        ・写真を見て各グループに答えてもらう
        ・実物を触ってもらう
10:40〜10:45 各国の衣裳事情を簡単に説明
        ・マリ−成岡
        ・ジンバブエ−前田
        ・エチオピア−星野
10:45〜10:50 布の説明―若松
        ・カンガ・キコイ・パーニュ・ナタラ・遊牧民の布
10:50〜11:05 「腰巻とGパン」DVD鑑賞(プロジェクター確認中)
        ・映像を見ながら大まかな内容説明−星野
        ・民族衣装と住民の精神的なつながりを簡単に説明
11:05〜11:45 布巻きのデモンストレーションと各自実践(1タイプずつ)
         二人一組になってもらう
        1. トラディッショナルドレス
        2. トラディッショナルスカート
        3. トラディッショナルショールA
        4. トラディッショナルショールB
        5. ネックノットドレス
        6. ネックノットドレス&オーバースカート
        7. ショルダーノットドレス
        8. ドガスタイル3
        9. エレガントドレス
        10. ホルターネックブラウス&オーバースカート
        11. ターバン1
        12. ヘッドドレス2(アラビアンスタイル)
        他の布(キコイ・パーニュ・ナタラ・遊牧民の布)を試してもらう
11:45〜12:00 本の紹介―若松
        WSの教材としての使い方
        アフリカの問題点へのつなげ方(DEARの教材紹介)
        アフリカ関連書籍と絵本の紹介
        質疑応答と教材についての意見交換

ワークショップ実施で工夫したこと

アフリカの各地を訪れたスタッフ・サポーターが、直接参加者にアフリカの布の使い方を説明。アフリカ各国と日本の日常についてWS参加者自身にも考える機会を提供した。

〔参加者の質問〕

Q:アフリカの人を招いて授業をしたときに「アフリカ人」と言ったらとても気分を害していた。「アフリカ音楽」などアフリカというくくりで呼ぶものもあるのでどのように対応したらよいのか?
A:アフリカは大きくたくさんの国と民族がいます。個人と接したときは名前で呼び、その人の国・民族の文化や歴史を尊重した対応をする。
 
Q:アフリカを1つとしてみるべきかどうか
 実際の授業などでは迷うところなのだと思う。教師に向けてのWSでは、もう少し対象や扱う内容の範囲を明示してあげると夫々の授業に取り入れやすくなるかもしれない。

Q:布や写真は貸し出しているか?
A:特に貸し出しをしてはいないが、相談に応じて貸し出すことも有る。その場合送料とそちらの予算によって(要相談)使用料を負担してもらう。

Q:織本さんのカンガの本について
A:アフリカ理解PJ・サイト内の「私とアフリカ」の記事を紹介し、そこからのリンクを紹介。

Q:染色の地域分布/染色の種類
A:以下のような情報を事前に見ておいた方がよかった。
  http://www.azalai-japon.com/mois/teinture-sp.html


〔参加者の感想〕
  • アフリカのことを身近に感じられた。ワークショップというより紹介してもらった部分が多かったが、布の使い方などを知れてよかった。アフリカの話の導入のヒントがたくさんもらえた。
  • 自分が授業として実践するには手元に何もないので難しいと思うが、個人的にとても楽しめた。
  • 単純に楽しかった!写真がきれい。布もきれい。楽しい気持ちになれた。
  • 着付けを実際に体験することができ、アフリカ理解の手助けとなった。実生活から入ると入りやすいのかなと考えさせられた。
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