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ここでお薦めする本は、アフリカ関連の書籍のほんの一部です。みなさまのお薦め本をぜひご紹介ください。info@africa-rikai.net


New African(英語・フランス語)

★ちょっと過激なハードトークが売り物
申込(英語):www. africasia.com

1966に発刊、06年で40周年を迎えたパンアフリカンでベストセラーを誇る雑誌。40周年記念の目次:We are 40!, Stealing a Nation(2), Nigeria Rough road to Election 2007,
The leaders we need, Special Report, Features, Focus, Oil and Gas, Opinion etc.
アフリカサイドから見た世界をハードに語っている。



BBC FOCUS AFRICA(英語)

★BBCワールドサービスから発行される年4回発行の機関誌
申込(英語)www.bbcworldservice.com/focus

アフリカ各国のカバーストーリー、特集記事、現地からのレポート、ビジネス、書籍、アート、スポーツなどの話題が満載。アフリカの課題から文化まで、話題が幅広く面白い。





New Internationalist(日本語・英語)

★『New Internationalist (NI)』は、イギリスの非営利組織である Oxfam、Christian Aid、Cadbury and Rowntree Trusts の支援によって1973年に創刊され、現在世界に約8万人の読者を持つ英字月刊誌。
申込(日本語):www.ni-japan.com

「フェアトレード」、「持続可能な世界」、「エイズ」、「イスラム」、「WTO(世界貿易機関)」等、今日の国際社会における重要なトピックから毎号1つを選び、ユニークな切り口で報道・分析している。『New Internationalist Japan (NIジャパン)』は、読者が理解を深め活用しやすいようNIの英語情報を日本語で補完する冊子。


Do Do World どぅどぅわーるどにゅうす(日本語)

★アフリカの旅と文化の最新情報を満載
定期購読料:1年分6回/1500円/税・送料込 www.dososhin.com

アフリカ老舗の旅行会社(株)道祖神の発行する情報隔月機関誌。さまざまな情報が掲載されていて楽しい。東京本社には、アフリカ書籍を集めた図書館がある。インターネット普及前には多くの人が訪れていたが、最近は本を読みに来る人が少なくなったそうだ。



The African Report(英語)

★アフリカでビジネスを目指す人向き
定期購読料:年4回/29ユーロ www.theafricareport.com

ビジネスレポート、アイデア・意見、ホットライン、経済解説、政治とビジネス、イベント、人物などの情報が満載。ビジネス雑誌だが、トピックスが面白く読みやすい。





An Oxfam Country Profile(英語/小冊子)

申込(英語) www.oxfam.org.uk

英国のNGOオックスファムが刊行しているカントリー・プロファイル。通常、プロファイルはたくさんのデータで埋まっているが、このシリーズは異なる。その国の文化や人々の暮らしに触れるとともに、貧しい人々の暮らしを直撃する問題点にフォーカスした内容になっている。シンプルな英語で読みやすい内容。アフリカの国では、エチオピア、ガーナ、ケニア、マリ、モザンビーク、スーダン、ウガンダなどのプロファイルがある。



クロスロード(日本語)

★国際ボランティアのための情報誌
申込:協力隊を育てる会クロスロード係/470円/年間5000円(送料込) www.sojocv.or.jp

海外でボランティアを目指す人(青年からシニアまで)にお薦めの機関誌。私が協力隊員時代にもあったが、まんがや写真が増え(とはいえ同じJICA発行の「国際協力」よりは、はるかに読む記事は多い)、今どきの情報誌らしくなってきている。ボランティア活動には、幅広い知識と情報が必要。現地NGOや日本のNGOの活動、協力隊活動に伴う様々な問題点についても、もっと踏み込んだ記事が欲しい。



オルタナ(日本語)

★ヒトと社会と地球を大事にするビジネス情報誌
申込 www.alterna.co.jp

直接アフリカには関係はないが、「もうひとつ」のビジネスの在り方を広く読者に伝えることで、企業や社会に良い影響を与えるという趣旨で構成された記事は、NGO運営にも役に立つ。企業を変える責任は、商品(企業)を選ぶ消費者にもある。商品を選ぶ際に必要な、次のような高い意識を持つ日本企業のリストアップが欲しい。1.創業者や経営者自身が、環境問題や社会貢献などについて高い意識をもち、使命感がある。2.ブームや時流に流されず、独自の活動を続けている。他社にはできない決断ができる。3.環境や社会貢献への取り組みを社是やミッションで明文化している。

www.shiratoris.com www.PositiveAfrica.net
アフリカ理解プロジェクト 総合学習・国際理解・国際協力・開発教育
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