アフリカ理解プロジェクト 総合学習・国際理解・国際協力・開発教育 | ||
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みんなの学校プロジェクトのパートナーNGOであるGTFからゲザウ氏が来日しました。 JICA主催の『アフリカ・アジアNGO ネットワーク 東京ワークショップ』(東京・広尾)に参加するため、Gudina Tumsa Foundation(GTF)で環境プログラムオフィサーを務めるゲザウ(Gizaw Abera)氏が、2007年10月22日から28日までの約1週間、日本を訪問しました。 ゲザウさんは3日間の上記ワークショップで最終提言をまとめるプロセスに携わり、TICADIV・NGOネットワーク(TNnet)主催の『市民が求めるアフリカ開発とは〜国連ミレニアム開発目標のためにTICADができること〜』(東京・表参道)に出席。更に『横浜国際フェスタ2007』に参加するなど、多忙な日程をこなし29日に無事エチオピアに帰国しました。 忙しい日程ながら、アフリカ理解プロジェクトのサポーターのみなさんとの交流会(東京・浅草&有楽町)にも参加、長野から浅草での交流会に駆けつけてくれたのはサポーターの澤柳さん。有楽町の交流会には、エチオピアからの留学生イーサン君、サポーターの山本さん他が参加しました。 なお、今回の東京ワークショップでは、先のナイロビワークショップ(2007年9月17日から18日にケニアで開催)でまとめられた「アフリカ市民社会の声」に対し、日本をはじめとしたアジアのNGOからの意見が追加・推敲され、アフリカ及び日本政府に向けた最終提言としてまとめられました。 エ日本の文化を楽しんでもらいました(左2枚)。チオピアの現場で、カラユ女性と共に(右端)
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