アフリカ理解プロジェクト 総合学習・国際理解・国際協力・開発教育 | ||
前菜にも、おやつにも、スナックにもぴったりの一品です。
A 具をつくる 1 玉ねぎとパセリをみじん切り。 2 フライパンに油を少しひき、玉ねぎとひき肉を炒める。塩・コショウで味をしっかりつけ、パセリを混ぜる。 B 包む 3 春巻きの皮を2枚重ねてひろげ、具をドーナツ状に置く。卵1個を具の真ん中にのせ、これを半分に折って閉じる。溶き卵か、溶き小麦粉を塗るとうまく閉じられる。 C 揚げる 4 中温に熱した油の中にそっと入れ揚げる。揚げるときのコツは、まず底の卵の部分を少し焼く。つづいて片側に倒し、まわりの油をスプーンでかけ、中の空気を膨張させてからひっくり返し、裏側を焼く。 5 卵が半熟くらいで、きつね色のぱりっとした感じになったら、取り出し皿に盛る。レモンを添えて出来上がり。 食べ方 両端を手で持って、中央の卵の入っているところから食べます。熱々のブリックをほおばると、ぱりっとした皮からトロリと半熟卵が流れるように仕上がれば大成功。レモン汁をかけながらいただきます。 バリエーション:ガールスカウトの森井さんが考えたアイデアです。パーティ料理やおつまみには、春巻きの皮1枚分は、量が多すぎるので、皮を1/4に切り、鶏卵の代わりにうずら卵を使います。ブリックとはまた少し違う味ですが、小さいので気軽につまめて、パーティスナックに最高です。 このレシピはアフリカンドレスに掲載されてます。 作ってみた感想、あなたのアフリカンレシピを送ってください。 info@africa-rikai.net アフリカ料理トップに戻る |
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