アフリカ理解プロジェクト 総合学習・国際理解・国際協力・開発教育 サイトマップ | ||
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なぜ、教育支援が重要か 牧畜民を取巻く環境と教育 気候変動と牧畜民の暮らし
これまでの支援実績
第1回詩とエッセイコンテスト 第2回詩とエッセイコンテスト
オープニングセレモニー
支援者のスタディツアー サイエンスセミナー NGO-JICA相互研修 エチオピア・日本ダンス交流 S U P P O R T 「みんなの学校」に協力したい-->> オリジナルグッズ購入でサポート オリジナルグッズ購入でサポート |
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■スタディツアーの目的 | ||||||||||||||
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■旅行日程 | ||||||||||||||
1日目 5/03 土 20:45 EK625 羽田空港発 22:00 関西国際空港着 23:15 EK317 関西国際空港発 2日目 5/04 日 05:30 ドバイ着 08:25 EK723 ドバイ発 11:30 アジス・アベバ着(空港出迎え アフリカ理解プロジェクト:白鳥くるみ氏) アジス・アベバ大学民俗学博物館 →エチオピアの文化・風俗を知る 民俗学博物館(ハイレ・セラシエ皇帝の宮殿だった建物)で、まずはエチオピアの歴史・文化を学ぶ 午後 アダマへ移動 →高地アジスからアフリカ大地溝帯の底へ 3日目 5/05 月 午前 JICA エチオピア農民支援プロジェクト視察・支援農家訪問 JICA農民支援プロジェクト(FRG)事務所にて、チームリーダーの白鳥さんによるブリーフィングのあと 対象農家を訪問 JICA MANABU 小学校視察 JICA Manabu住民参加型学校建設プロジェクトの視察、祝日のため授業見学はできなかったが、 住民による学校建設について知ることができた。 午後 エチオピアの温泉で打たせ湯体験 ソドレ温泉で打たせ湯体験 現地の人たちとふれあう コーヒーセレモニー体験 夜 JICA 専門家との夕食会 →アフリカでの暮らしや活動状況などを聞く エチオピアの主食インジェラ体験 4日目 5/06 火 午前 現地NGO(GIF)とアフリカ理解プロジェクトが協働で行う教育支援先 「みんなの学校」小中学校を視察 → “Under the same sky ” を一緒に歌う 現地NGO(GTF)とアフリカ理解プロジェクト連携で行う「みんなの学校」で、 古家先生のクラスの子どもが作詞・作曲したUnder the same skyを一緒に歌う 乾燥地域で暮らすカラユ牧畜民の家庭を訪問 (左)学校近くにある井戸、カラユの人々の貴重な給水場となっている。(右)GTFスタッフのアリヤさんの家を訪問。 環境プロジェクト視察 午後 べレンロッジ宿泊 乾燥地域でのエコツーリズムを体験 アファール遊牧民コミュニティーが建設・運営するエコロッジに宿泊 5日目 5/07 水 午前 アワッシュ国立公園見学 アワシナショナルパーク視察 青年海外協力隊員が建設したビジターセンターなど オロモ州とアファール州にまたがるサバンナ地帯を視察 エチオピア第2のアワッシュ滝見学 JOCV 隊員の整備したビジターセンターを視察 午後 アジス・アベバへ移動 夜 エチオピア伝統料理のディナーとダンスの夕べ エンターテイメントたっぷりの音楽と民族舞踊を楽しむ 6日目 5/08 木 09:00 JICA・佐々木所長を表敬訪問 10:00 日本大使館・駒野大使を表敬訪問 11:00 JICA: AU 担当:村上氏とアフリカンホール見学 昼食 バーバリッチ優子さん宅 午後 市内マーケット見学 夜 日本大使公邸『端午の節句レセプション』参加 7日目 5/09 金 10:00 英国大使館・ 大使を表敬訪問 11:00 博物館見学(最古といわれる古代人骨ルーシー&アベベ・ビキラ展) 午後 市内見学(地ビール製造工場等) 市内マーケット見学 8日目 5/10 土 午前 アジス・アベバの宝飾品店見学 午後 アフリカ最大の市場マルカート見学 19:35 EK724 アジス・アベバ発 9日目 5/11 日 00:45 ドバイ着 02:35 EK316 ドバイ発 17:20 関西国際空港着 19:20 EK6252 関西国際空港発 20:30 羽田空港着 |
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■参加者の声 | ||||||||||||||
見せて頂いた「人」「物」「風景」はどれも私の貴重な思い出となりました。旅行中につけていたメモは20ページを越し、創作意欲を掻きたてられます。伝えたい思いが溢れ出し、当分私のアフリカ熱は冷めそうもありません。(小山さん) アフリカエッセイコンテストで「英国大使賞」をいただき、エチオピア・スタディツアーに参加しました。その際、アフリカ理解プロジェクトとFRGプロジェクトには大変お世話になりました。今後、アフリカにこだわって生きていこうと決意しました。社会科教師として、アフリカの実相の一端を伝えていこうと考えています。6月21日(土)公開授業において、日本とアフリカのつながりを「タコ焼き」を通して考える授業を実践します。(古家さん) 古家さんのエチオピア・スタディツアレポートは、こちらでご覧になれます。 http://africaessay.blog.shinobi.jp/Entry/19/ http://africaessay.blog.shinobi.jp/Entry/23/ 受賞者の小山さん、古谷さんは帰国後、横浜で開催されたPeople's TICADでパネラーとして発言、メディアからのインタビューを受けるなど、アフリカでの体験を意欲的に伝える活動をされています。 今回のスタディツアーを企画・運営した私たちアフリカ理解プロジェクトにとっても、参加者の方々に、アフリカの一端を体験・ご理解いただけたことを大変うれしく思います。この場をお借りして、お世話になりました関係者のみなさまにおお礼申し上げます。 |
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