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(08年リーフレット)



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教室と教材開発・環境教育センターが完成しました

これまでの経緯:中学校の教室が立つまで

教室と野村教材開発・環境教育センターのオープニングセレモニーが、2007年4月28日に行われました。日本大使館からは駒野大使と担当書記官ほか、アフリカ理解からは代表と副代表が出席しました。

カラユ・コミュニティーのリーダーたちによるセレモニーの踊り。この勇壮な踊りは、掛け声と共に高くジャンプするのが特徴。

リーダーたちは私たちゲストを歓迎するために、トラックの荷台に揺られながら、遠方からやってきてくれました。
女子中学生による歓迎の歌。歌には、「日本・日本人を歓迎します」という歌詞が盛り込まれています。
男子中学生による、伝統衣装のファッションショー。ユーモアあふれるモデル歩きと表情に、会場は爆笑のうず。口にくわえた歯磨きの小枝も、ファッショナブルにキメていました。
女子中学生による伝統衣装の紹介。アクセサリーや衣装は、彼女たちの手づくり。振り付けも、自分たちで考えました。

このあとも、カラユの結婚、中年男女、老人たちのファッションやしぐさが、ユーモラスに演技され、笑いと共に、カラユの人たちの暮らしぶりがよく分かりました。

感心させられたのは、ともすると自分たちの満足だけで終わりがちな「Cultural Performance」文化紹介が、外部者にとって分かりやすく、楽しめる内容になっていたことです。これもGTFによる教育の成果が大きいと感じました。
大使、オロミア州教育局長が見守る中、テープカット。はさみを渡してくれたのは、ガールスカウト東京36団が支援している奨学生のバリテさん。
セレモニーで活躍した、アフリカ理解の本の収益で支援している奨学生のガレさんに「今度の試験はいつ?」と、ようすを聞く。ガレさんは、成績優秀。
多くの人が新しい校舎を見学しました。
駒野大使と共に。後ろは、大使館の「草の根無償資金協力」支援による教室。
セレモニーが終わって、野村教材開発・環境教育センターの前で、GTFの教育プロジェクトスタッフ(一部)と共に。中央がアフリカ理解の白鳥代表、その右がGTFのレンサ代表。


私たちは「開所式」「エッセイコンテスト授賞式」など、晴れがましい場所に出席していますが、これも後方で支えてくださっているみなさんの協力のお陰と感謝しています。式典のあいだ中ずっと、協力者のみなさんがここにいて、この喜びを分かち合えたらと思っていました。

今後は、「教材開発」や「環境教育」など、さらに教育の質をあげていくプログラムに取り組みます。みんなの知恵を集めた、文字通りの「みんなの学校」にしていきましょう。



これまでの経緯:中学校の教室が立つまで

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海外プ ロジェクト:たくさんの女の子に教育を!

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