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「みんなの学校」プロジェクト
(08年リーフレット)



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エッセイコンテスト
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カラユ文化をプロモーションするイベントに


2008年3月15日(土)に、昨年につづき第2回目の「詩とエッセイコンテスト」が、「みんなの学校」中学校で開かれました。エッセイコンテスト委員会の発案で、今年は、「詩とエッセイ」のほかに、「自作劇」と「伝統舞踊」「歌」も加えた「カラユ・カルチャー・プロモーション」となりました。

今年は、昨年の1校から、カラユの村にある2つの小学校と街にある中学校の3校が参加して競い合いました。



10時から始まったプログラムは3時間半におよび、生徒の熱演に、真剣に聴き入る場面あり、大爆笑あり、拍手あり、歓声あり、たいへんな熱気に包まれ、来賓として参加していた私たちも驚くほどの盛況でした。

  

  

  

コンテストの最後に、今年初めて出席した長老の一人が、「このような催しは、私の長い人生のなかでも初めての経験で、若い者たちの活躍にたいへん驚くとともに感心した。これまで、ほかの人々に顧みられることのなかったカラユの人々と文化が、このような形で多くの人々の目に触れるようになるのは、夢のようだ」と語っていました。

  

ファンターレ群内の村々から(一番遠い村で3時間)、トラックの荷台に乗って集まった子どもたちや両親、長老、教育関係者などで、会場はいっぱいでした。エチオピアのカメラクルーが、カラユ牧畜民の文化を撮りに来たのも初めてのことです。

最優秀賞のフセイン・ボル君の作品はこちら

プログラム


プログラムは、生徒たちの企画と司会で次のように行われました。
・詩とエッセイの発表(9名)
・自作劇(2グループ)(8名)
・伝統衣装ファッションショー(2グループ)(17名)
・伝統舞踊と歌(2グループ)(28名)

野村さんのご支援で実現しました

今回のエッセイコンテストは、愛知県の野村さんがスポンサーになってくださいました。この場を借りてお礼申し上げます。プロジェクトでは、教育の質を高め、カラユ牧畜民の人々が自らの力で困難な状況を乗り越えていくための対話の場として、「詩とエッセイコンテスト」を毎年開催しています。コンテスト参加生徒数は、今年は、昨年の5倍の54名になっています。来年のスポンサーを探しています。スポンサー・サポーター募集


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